イーカオ出産・子育て応援ギフト/伴走型相談支援について
-
伴走型相談支援
妊娠期から子育て期にわたる、計3回の面談をとおして、専門職と一緒にご不安や心配事について話したり、利用できるサービス等を確認したりすることができます。面談の詳細は次のとおりです。
保健師や助産師などの専門職と面談を行い、妊娠・出産についてのご相談に対応します。
ご自宅に子育て情報やアンケートをお届けし、出産前に困りごとがないかお尋ねします。皆様ご回答をお願いします。
また、出産に向けて心配なことや気がかりなことがある方は保健師や助産師などにお電話や直接会って相談できますのでアンケートにご記載ください。
「こんにちは赤ちゃん訪問(乳児家庭全戸訪問事業)」を面談③とします。
長崎市では生後2か月ごろの赤ちゃんがいるすべてのご家庭に、助産師や保健師が訪問し、産後の体調や育児の悩みを確認し、必要な子育てサービス等をご案内します。面談後、子育て応援ギフト(5万円)の給付を行います。
~面談のながれ~
- 赤ちゃんの出生から1~2か月後、ご自宅に面談についてのご案内をお送りします。
- 案内が届いたら、訪問担当助産師・保健師等より電話が入り、訪問日時を約束します。(携帯電話の場合があります。)
- イーカオ子育て応援ギフトの申請案内を受け取り(訪問当日)、ギフト(5万円)の申請をします。
イーカオ出産・子育て応援ギフト
すべての妊婦さんや子育て家庭の皆さんが安心して出産・子育てができるよう、長崎市では国の「出産・子育て応援交付金」を活用し、妊娠届出後に「イーカオ出産応援ギフト」として妊婦さん1人につき5万円、出生届出後に「イーカオ子育て応援ギフト」として出産されたお子さん1人につき5万円を現金にて給付する「伴走型相談支援及び出産・子育て応援給付金実施事業」を実施しております。
A 妊娠届出時の面談後に電子申請の案内文を配布
※代理で妊娠届出をした場合、妊婦さんご本人との面談後、申請書を配布。
B 出生後、1~2か月までに対象者に面談実施の案内文を郵送。面談後に電子申請の案内文を配布。
※面談方法は、市から届く案内に記載。
A 妊娠期間中まで
B 出生後4か月まで(なお、4か月児健診後面談者は、面談後1か月以内)
次に掲げる申請書及び関係書類を電子申請、郵送又は子育てサポート課の窓口で提出することにより、申請を行う。
(1)申請書
(2)申請者の本人確認書類(運転免許証、健康保険証等(記号・番号削除))の写し
(3)振込先口座がわかる書類(通帳又はキャッシュカード)の写し
(4)妊娠届出日がわかる書類(母子健康手帳の表紙)の写し
毎月2回給付
(1)1日~15日までに申請を受け付けた分は月末に給付
(2)16日~月末までに申請を受け付けた分は翌月15日に給付
長崎市こども部子育てサポート課(こども家庭センター)