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百日咳にご注意ください

2019年1月から9月29日までの県内における百日咳の患者数は、2019年10月3日現在41名となっており、そのうち長崎市では7名発生しています。

百日咳は、風邪のような症状から始まり、乳児(特に新生児や乳児早期)では、重篤化する恐れがあるため、早期に受診して治療を開始することが大切です。

 

百日咳とは
百日咳は、特有の激しいけいれん性の咳が頻発する急性呼吸器感染症です。

 

感染経路
咳やくしゃみの飛沫に含まれる百日咳菌が気道に感染して発病します。

 

潜伏期間
5~10日とされています。

 

症状について
鼻汁、乾いた咳、眼の結膜充血、微熱など、風邪のような症状が現れて発病します。
典型的な症状は、顔を真っ赤にしてコンコンと激しく発作性に咳き込み、最後にヒューと音を立てて息を吸う発作とされています。

 

予防策
予防接種が有効です。
定期接種の対象は、生後3か月から90か月までのお子さんで、四種混合ワクチン(ジフテリア・百日咳・破傷風・不活化ポリオ)を接種します。
予防接種が済んでいないお子さんは、人の集まる場所を避け、定期接種の対象時期がきたら、早めに接種しましょう。
また、発症初期の感染力が最大とされていますので、マスクの着用やせっけんと流水による正しい手洗いなどの予防行動を徹底しましょう。

 

 

こども健康課

〒850-8685 長崎市桜町6-3 (市役所別館1階)
095-829-1255