麻しんにご注意ください
平成30年3月に沖縄県で麻しん患者が発生し、接触者と思われる方から、麻しんの発症事例がみられています。
麻しん予防のためには、ワクチン接種が有効です。
麻しん(はしか)とは
感染経路
麻しんウイルスの感染経路は、空気感染、飛沫感染、接触感染で、その感染力は非常に強いと言われています。
潜伏期間
感染から10日~12日間
症状
感染すると約10日後に発熱や咳、鼻水といった風邪のような症状があらわれます。
2~3日熱が続いたあと、39度以上の高熱と発疹が出現します。
予防策
麻しんは感染力が強く、空気感染もするので、手洗い、マスクのみで予防はできません。
麻しんワクチンが有効な予防法です。
乳幼児向け定期接種【BCG・四種混合・麻しん風しん・日本脳炎・ヒブ・肺炎球菌・水痘・B型肝炎・ロタ】
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